こちらの商品は7月上旬以降に出荷となります。山梨県産桃【泡桃姫】 2.4KG(大玉の7個~8個)を化粧箱に入れてお送り致します。

返品・交換について

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桃 山梨一宮産 極上泡桃姫 特選 2.4kg 化粧箱入

商品番号 mo-0504
当店特別価格 ¥ 8,980 税込
[ 90 ポイント進呈 ]


山梨県一宮の秘桃

泡桃姫(あわももひめ)

出荷時期:6月下旬〜8月上旬

●屈指の桃の名産地、山梨県一宮。WOWがその名地を訪れた時、表面にソバカスのような泡が出ている桃に出会いました。食べてみると、未知の甘さ。まさにワオ!な体験でした。

●「泡を吹いているということは、甘くて、味が濃くて、美味しい証拠なんですよ」と、生産者さんが言いました。「独自の栽培方法で、泡を吹くほど美味しい桃を育てているんです。それも1つの品種だけでなく、たくさんの品種の桃を」。

●その桃は外観より味重視で作っている桃で、スーパーにも高級果物店にも並ばない秘桃とのこと。品種も様々なそれらの桃を、WOWは泡桃姫という商品名で販売させていただいています。特選/ご自宅用/訳ありの等級があり、光センサーで糖度13度以上保証の特選品を選別しています。

●品種ごとに出荷期が異なるため、ご注文の時期によってお届けできる品種が決まってまいります。7月中旬頃までは柔らかい果肉が特徴の白鳳系品種、それ以降は硬めの果肉が特徴の白桃系品種をお届けします。


桃の保存方法と食べ方

できる限り常温で保存。
桃の種類次第で追熟も。


正しい知識で、桃を美味しく。

●桃を美味しく食べるには、正しい保存の仕方が欠かせません。桃は冷やしすぎると味が落ちるので、できる限り常温で保存することが大切。新聞紙などに包んで、直射日光に当たらない場所で保存してください。そして食べる2〜3時間前に冷蔵庫に入れると、美味しく召し上がれます。

●ただし、熟し切った桃は痛まないように冷蔵庫で保存してください。冷やしすぎないように野菜室に入れるのがおすすめです。

●桃の種類についての知識も、桃を美味しく食べるには必要です。果肉が柔らかく果汁の多い白鳳系は、届いたらなるべく早く食べましょう。柔らかい桃は日持ちがよくありません。

●一方で果肉が硬めの白桃系や黄桃系は、4〜5日ほど追熟(常温で保管してさらに熟させること)をしても大丈夫です。追熟をすると、柔らかさと甘さが増してきます。

●また、桃は果頂部(お尻の所)が一番甘く、次に果皮に近い外側の部分が甘く、種に近づくほど甘みが薄まります。このこともぜひ知っておきましょう。



桃の切り方・むき方

桃には桃の切り方・
むき方がある。

桃は実の中心に硬い種が入っているため、梨やリンゴのようにスパッと半分に切るのが難しいフルーツです。桃の切り方・むき方について、1つの例をご紹介しましょう。

桃の切り方・むき方

①まず桃を水で洗い、産毛を取り除いておく。(桃を洗っておくと後でむきやすくなります)
皮がついた状態のまま、桃の凹んでいる割れ目(縫合線)に沿って、ナイフで深く、ぐるっと1周切り込みを入れる。

※種まで届くように深くナイフを入れてください。


②両手で包むように桃を持って切り込みに沿ってひねり、実を半分に割る。


③ナイフかスプーンで、種を丸ごと取り除く。


④半身の桃を、切り口を上にしてそれぞれ4等分に切る。


⑤8等分された桃を、皮を下にしてまな板の上に置き、片手で抑えながら果肉と皮の間にナイフを入れる。そして桃を回転させるようにして皮をむく。

注:桃が柔らかすぎる場合は、このやり方でうまく半分に割れないこともあります。そのような時は、上記の①に相当する段階で、ナイフが種に届くような深さで8等分に切り目を入れてください。そしてまず1片を、ナイフを使って取り出します。1つ取り出して中身が見えたら、種に沿ってナイフを入れながら、さらに1片ずつ取り出します。全て取り出したら、皮をむいて終了です。