山梨県産の桃。契約農家さんがその時期に採れる旬な桃を出荷させて頂きます。

返品・交換について

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山梨県産 桃【A品】2.8kg 9~11玉

商品番号 peach-3-1A
当店特別価格 ¥ 8,290 税込
[ 83 ポイント進呈 ]
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超減農薬・無化学肥料

山梨県産 桃

出荷時期:6月下旬〜8月上旬

●日本一の桃産地である山梨県の中でも、超減農薬と無化学肥料で桃づくりに取り組んでいる方は多くありません。そんな希少な農家さんが、山梨県山梨市の三ヶ所というところにいらっしゃいます。

●その方はお祖父さまの代からの桃農家さんで、農薬削減と化学肥料ゼロ化で代々の家業を進化させています。農薬は通常の8〜9割減。化学肥料も動物性有機肥料も不使用。そして草生栽培という土壌にも果樹にも優しい方法で、様々な品種の桃を育てています。

●限りなく自然に近い状態で育った健やかな桃を、全国の皆様へお届けいたします。7月中旬頃までは白鳳系品種、それ以降は白桃系品種です。白鳳系は果肉が柔らかく多汁なのが特徴。白桃系は果肉が白く硬めで日持ちがよいのが特徴。いずれも特選/ご自宅用の等級をご用意しています。

●こちらの商品も品種ごとに出荷期が異なるため、ご注文の時期によってお届けできる品種が決まってまいります。


桃の保存方法と食べ方

できる限り常温で保存。
桃の種類次第で追熟も。


正しい知識で、桃を美味しく。

●桃を美味しく食べるには、正しい保存の仕方が欠かせません。桃は冷やしすぎると味が落ちるので、できる限り常温で保存することが大切。新聞紙などに包んで、直射日光に当たらない場所で保存してください。そして食べる2〜3時間前に冷蔵庫に入れると、美味しく召し上がれます。

●ただし、熟し切った桃は痛まないように冷蔵庫で保存してください。冷やしすぎないように野菜室に入れるのがおすすめです。

●桃の種類についての知識も、桃を美味しく食べるには必要です。果肉が柔らかく果汁の多い白鳳系は、届いたらなるべく早く食べましょう。柔らかい桃は日持ちがよくありません。

●一方で果肉が硬めの白桃系や黄桃系は、4〜5日ほど追熟(常温で保管してさらに熟させること)をしても大丈夫です。追熟をすると、柔らかさと甘さが増してきます。

●また、桃は果頂部(お尻の所)が一番甘く、次に果皮に近い外側の部分が甘く、種に近づくほど甘みが薄まります。このこともぜひ知っておきましょう。

桃の切り方・むき方

桃には桃の切り方・
むき方がある。

桃は実の中心に硬い種が入っているため、梨やリンゴのようにスパッと半分に切るのが難しいフルーツです。桃の切り方・むき方について、1つの例をご紹介しましょう。

桃の切り方・むき方

①まず桃を水で洗い、産毛を取り除いておく。(桃を洗っておくと後でむきやすくなります)
皮がついた状態のまま、桃の凹んでいる割れ目(縫合線)に沿って、ナイフで深く、ぐるっと1周切り込みを入れる。

※種まで届くように深くナイフを入れてください。


②両手で包むように桃を持って切り込みに沿ってひねり、実を半分に割る。


③ナイフかスプーンで、種を丸ごと取り除く。


④半身の桃を、切り口を上にしてそれぞれ4等分に切る。


⑤8等分された桃を、皮を下にしてまな板の上に置き、片手で抑えながら果肉と皮の間にナイフを入れる。そして桃を回転させるようにして皮をむく。

注:桃が柔らかすぎる場合は、このやり方でうまく半分に割れないこともあります。そのような時は、上記の①に相当する段階で、ナイフが種に届くような深さで8等分に切り目を入れてください。そしてまず1片を、ナイフを使って取り出します。1つ取り出して中身が見えたら、種に沿ってナイフを入れながら、さらに1片ずつ取り出します。全て取り出したら、皮をむいて終了です。