大玉1個約330~480グラムの完熟マンゴー5~6個を化粧箱に詰めてお送り致します。贈り物に最適な完熟度合いです。

返品・交換について

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【出荷:7月中旬頃から】奄美大島産完熟マンゴー大玉5~6個/約2キロ~2.4キロ/ご自宅用

商品番号 mango-7
当店特別価格 ¥ 13,290 税込
[ 133 ポイント進呈 ]
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マンゴーの切り方と食べ方

定番の切り方をご紹介。
ナイフ&フォークか、スプーンでご賞味を。


マンゴーは、種を知って切る。

●マンゴーは、切り方が重要です。おすすめしたいのは「花切り」とか「花咲きカット」と呼ばれる定番の方法。以下に簡単にご紹介いたします。

●一番のポイントは、種の形状と入り方を理解して切ること。マンゴーは真ん中に、硬い殻に包まれた大きくて平たい種が入っているので、それにナイフが当たらないようにして切ります。


マンゴーの切り方:「花切り」

①最初に種の形と入り方を理解する。

※楕円の形をしているマンゴーは、ふつうに置くと幅の広い面が上下を向いて安定しますが、そのとき平たい種が図の様に入っています。


②マンゴーの幅の広い面が横を向くように手で抑えながら、種の平らな面と平行にナイフを縦に入れて、3等分に切る。

※種とぶつからないようにナイフを入れるのがポイントです。


③3等分したうちの両サイドの果肉に、格子状の切り込みを入れる。ただし皮は切らない。

※皮まで切らないようご注意を。


④下側の皮に両手をあてて、押し上げる。すると花が開くように果実が飛び出てきます。

※種が入っている真ん中の切片も、皮をむき、種から削ぐように果肉を切って、一緒に盛り付けるのがおすすめです。



食べ方は、ナイフ&フォーク、 またはスプーンですくって。

●マンゴーは、ジュースにしたり、スイーツにしたり、ヨーグルトにしたりと様々なアレンジが効くフルーツです。とはいえ、やはりまずはそのままを味わっていただくのが一番の食べ方。食べる2時間ほど前に冷蔵庫に入れると、さらに美味しく召し上がれます。

●先にご紹介したような切り方でカットしたら、フォークとナイフ、またはスプーンを使ってお召し上がりください。フォーク&ナイフの場合は、フォークで1片ずつ刺しながら、皮と果肉の間にナイフを入れてはがします。フォークとナイフを使うとなんだか優雅な気持ちにもなれますよね。

●完熟で果肉が柔らかい皇帝マンゴーは、スプーンですくって食べるのもよし。スプーンにはスプーンのよさがあるものです。すくって口に運ぶというスタイルのせいか、果汁が口いっぱいに広がる感じが増します。小さなお子さまにもスプーンは安心ですね。


マンゴーの保存方法

完熟マンゴーは追熟の必要なし。
数日以内に食べ切れなければ冷蔵。

完熟マンゴーは、常温で3日、
冷蔵で5日が日持ちの目安。

●完熟の状態で届くマンゴーは、早めにお召し上がりいただくことが大切です。基本的に追熟(しばらく置いてさらに熟させること)の必要はなく、皇帝マンゴーも同様です。しかし、2日程度なら追熟をしてもOK。その場合は直射日光に当たらない所で常温保存してください。「追熟は常温保存、完熟後は冷蔵保存」が原則です。

●皇帝マンゴーが届いてから数日以内に食べ切れない場合は、ジップロックなどに入れた上で、冷蔵庫の野菜室で保存してください。そのままで冷蔵庫に入れると乾燥が進み、水分が飛んで果皮がシワシワになることもあります。カットした後に食べ切れなかったマンゴーも、ジップロックに入れたり、切り口にラップを密着させたりして、野菜室で冷蔵保存します。

●完熟したマンゴーは常温で3日、冷蔵で5日というのが日持ちの目安だとお考えください。それ以上の保存をしたい場合は冷凍庫に入れましょう。冷凍の際はまずラップに包み、それをジップロックなどに入れれば、1ヵ月くらい保存できます。